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■  ハイパーテキスト

コンピュータを利用した文書システムの一つ。文書の任意の場所に、他の文書の位置情報(ハイパーリンク)を埋めこみ、複数の文書を相互に連結できる仕組みのこと。専用の閲覧ソフトウェアを使って文書を表示すると、リンクをたどって次々と文書を表示することができる。リンク機能を使って静止画や動画、音声、音楽など、様々な情報を一つの文書の中に埋めこむことができるシステムもある。ハイパーテキストを応用した製品としてはApple社のHyperCardなどがある。インターネットを通じて構築されている世界規模の巨大な文書システムであるWWWもハイパーテキストの一つである。ハイパーリンクとは文書内に埋め込まれた、他の文書や画像などの位置情報。ハイパーリンクを用いて複数の文書、および関連する画像などのオブジェクトを関連付けたシステムをハイパーテキストという。WWWはハイパーテキストの代表例で、Webブラウザで文書を表示し、リンクのある場所をマウスでクリックすると、関連づけられたリンク先にジャンプするようになっている。WWWとはインターネットやイントラネットで標準的に用いられるドキュメントシステム。欧州核物理学研究所(CERN)のTimBerners-Lee氏が所内の論文閲覧システムとして1989年に考案したものを基礎としている。広く一般に公開されたのは1991年のこと。


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